12-d-55
[季節] 仲冬を主に三冬（１２月を主に１１月から１月）生活季題
[季題] セーター
[副題] カーディガン ジャケツ
毛糸で編んで作った上着で老若男女を問わず冬の一般的な衣類である。
かぶって着るプルオーバーをセーターという。
前開きのものをカーディガン・ジャケツという。
素材は羊毛・化繊・木綿など。
セーターの俳句haiku saijiki 清月俳句歳時記／野田ゆたか編の１２月の生活俳句のページです。例句は、芭蕉のほかは現在活動中の有季定形・伝統的俳句作家の皆様の俳句から抽出しています。編者野田ゆたかnoda yutakaは、平成２４年１月現在、ホトトギスで指導を仰ぐとともにインターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 仲冬を主に三冬（１２月を主に１１月から１月）生活季題[季題] セーター[副題] カーディガン ジャケツ毛糸で編んで作った上着で老若男女を問わず冬の一般的な衣類である。かぶって着るプルオーバーをセーターといい前開きのものをカーディガン・ジャケツという。素材は羊毛・化繊・木綿など。＜例句＞・セーターの俳句 定年後セーター赤くなりにけり 和泉清一・セーターの俳句 セーターを瓜実顔に化けて脱ぐ 橋本幹夫・セーターの俳句 セーターの手編みに母の匂ひかな 及川輝子・セーターの俳句 セーターを着込み吟行小先達 野田ゆたか