12-d-26
[季節] 仲冬を主に三冬(12月を主に11月から1月)生活季題
[季題] ストーブ
[副題] 煖炉(だんろ)
ガス・石油・電気・石炭・薪などを用いた暖房装置をストーブという。
近年ではあまり見かけられなくなったが石炭や薪などを燃料とするものは赤々と燃える炎が見た目にも暖かく懐かしく感じる。
ストーブの俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか編の12月の俳句のページです。例句は、芭蕉のほかは現在活動中の有季定形・伝統的俳句作家の皆様の俳句から抽出しています。編者野田ゆたかは、平成25年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 仲冬を主に三冬(12月を主に11月から1月)生活季題[季題] ストーブ[副題] 煖炉(だんろ)副題『煖炉』の例句ページへ リンクガス・石油・電気・石炭・薪などを用いた暖房装置をストーブという。近年ではあまり見かけられなくなったが石炭や薪などを燃料とするものは赤々と燃える炎が見た目にも暖かく懐かしく感じる。/ストーブの俳句 赫々とだるまストーヴ駅に燃ゆ 舘野翔鶴/ストーブの俳句 ストーブの鉄瓶たぎる夜の静寂 山田和江/ストーブの俳句 SLの達磨ストーブ懐かしき 橋本幸子/ストーブの俳句 音たててストーブ燃ゆる宿に着く 伊藤知子/ストーブの俳句 枕辺に電気ストーヴ要る夜かな 川崎孝二/ストーブの俳句 ストーブに向きて小さき母の背ナ 山口広子/ストーブの俳句 ストーブを消して着替を終りけり 石川順一