12-a-08
[季節] 仲冬(12月22日ごろ) 時候季題
[季題] 冬至(とうじ)
[副題] 冬至粥(とうじがゆ)
冬至南瓜(とうじかぼちや/とうじかぼちゃ)
二十四節気の一つで12月22日ごろにあたり北半球では一年中で
昼が最も短い。
冬至を境に日脚が延び始める。
この日に粥や南瓜を食べたり柚湯を立てて入ったりする習慣がある。
※冬至行事の「柚湯」は別題となる。
冬至の俳句 清月俳句歳時記12月の時候俳句のページです。編者野田ゆたかは、平成22年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。 [季節] 仲冬(12月22日ごろ) 時候季題 [季題] 冬至(とうじ) [副題] 冬至粥(とうじがゆ) 二十四節気の一つで、12月22日ごろにあたり、北半球では一年中で昼が最も短い。 冬至を境に日脚が延び始める。この日に粥や南瓜を食べたり、柚湯を立てて入ったりする習慣がある。※ 柚湯は別題となる。▼副題『冬至南瓜』の例句へ/冬至粥の俳句 冬至粥長寿祝ひて村は過疎 古川春美 冬至の俳句 南瓜と小豆の甘き冬至かな 古堂周子 冬至の俳句 冬至の日だるまとなりて海に入る 長田穂峰 /冬至の俳句 街灯の急かす冬至の帰宅かな 橋本典子