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[季節] 初冬(11月) 生活季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「新海苔」の副題『新海苔の香』の例句のページです。
新海苔は柔らかく色が濃く艶があり香りがよい。
新海苔の香の俳句 清月俳句歳時記 111月の生活俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成24年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節]初冬(11月)生活季題このページは例句のみを掲出しています。「新海苔」の副題『新海苔の香』の例句のページです。▼▼季題の『新海苔』のページへ▼▼/新海苔の香の俳句 朝食の新海苔さすが艶と香を 土井木賊/新海苔の香の俳句 新海苔や手の冷たさに香を放ち 古川春美/新海苔の香の俳句 行商女新海苔の香をただよはせ 武田愛女/新海苔の香の俳句 新海苔の香には等級なかりけり 近藤清女/新海苔の香の俳句 新海苔を封切る部屋の磯の香に 加藤ひかり/新海苔の香の俳句 新海苔は焙らず艶と香がいのち 小笠原ひろみ/新海苔の香の俳句 新海苔の香りと音の切れのよさ 前田みのる