11-a-09
[季節] 初冬を主に三冬(11月を主に11月から1月)時候季題
[季題] 冬の暮(ふゆのくれ)
[副題] 冬の夕(ふゆのゆふ/ふゆのゆう)
寒暮(かんぼ)
冬の日の夕方・夕暮れのこと。
日が短いので早くから電灯が点される。
空には寒々とした星が輝き出す。
冬の暮の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型俳句を取り上げています。清月の所在地 大阪府枚方市[季節] 初冬を主に三冬(11月を主に11月から1月)時候季題[季題] 冬の暮(ふゆのくれ) [副題] 冬の夕(ふゆのゆふ/ふゆのゆう) 寒暮(かんぼ)冬の日の夕方・夕暮れのこと。日が短いので早くから電灯がとされる。空には寒々とした星が輝き出す。/冬の暮 浦賀まで舳艪千里や冬の暮 田村公平/冬の暮 一筋のあかね雲あり冬の暮 山口美琴