10-g-81
[季節] 晩秋(10月) 植物季題
[季題] 椎茸(しひたけ/しいたけ)
[副題] 椎茸干す(しひたけほす/しいたけほす)
食用茸。
椎・樫・栗・櫟などの広葉樹の枯木中に生じる。
傘の外面は紫褐色または黒褐色で裏面と柄とは白い。
干椎茸にすると香りが生まれ旨味が増し且つ長期保存が出来ようになる。
江戸中期から林下に菌糸を植えた榾木を並べて人工栽培するようになったという。
椎茸の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 haiku a glossary of seasonal words for haiku poets noda yutaka[季節] 晩秋(10月)植物季題[季題] 椎茸(しひたけ/しいたけ)[副題] 椎茸干す(しひたけほす/しいたけほす)食用茸。椎・樫・栗・櫟などの広葉樹の枯木中に生じる。傘の外面は紫褐色または黒褐色で裏面と柄とは白い。干椎茸にすると香りが生まれ旨味が増し且つ長期保存が出来ようになる。江戸中期から林下に菌糸を植えた榾木を並べて人工栽培するようになったという。/椎茸の俳句 椎茸の榾木の並ぶ庫裡の裏 清水恵山/椎茸の俳句 椎茸の榾木も売られ朝の市 田中薙子