10-g-62
[季節] 晩秋(10月) 植物季題
[季題] 椿の実(つばきのみ)
[副題] なし。
椿は藪椿や雪椿またはそれらを改良した園芸品種の総称で実は果皮が厚く艶がある。
熟すると開いて暗褐色の種子が2〜4個零れる。
この種子から椿油が採れる。
椿の実の俳句 清月歳時記/野田ゆたか遍 haiku noda yutaka saijiki 例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。清月庵 大阪府枚方市 有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、インターネット俳句「清月」を主宰しています。10g62 椿の実[季節] 晩秋(10月)植物季題[季題] 椿の実(つばきのみ)[副題] なし。椿は藪椿や雪椿またはそれらを改良した園芸品種の総称で実は果皮が厚く艶がある。熟すると開いて暗褐色の種子が2〜4個零れる。この種子から椿油が採れる。<例句>/椿の実の俳句 苔庭を出でて見上げる椿は実 山本文栄/椿の実の俳句 椿の実ぽんとはじけて転がりぬ 橘川 重/椿の実の俳句 椿は実千の俳磚色添ふる 加納幸子/