10-g-59
[季節] 晩秋(10月) 植物季題
[季題] 胡桃(くるみ)
[副題] 姫胡桃(ひめくるみ)
山野の川沿いなどに自生する落葉高木の鬼胡桃の実。
秋に熟すると青い果皮が裂けて核果が顔を出す。
その硬い殻には深い皺があり中の子葉の部分は栄養価が高く美味である。
姫胡桃は変種で殻の表面に皺がほとんどない。
胡桃の俳句 清月歳時記/野田ゆたか遍 haiku noda yutaka saijiki 例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。清月庵 大阪府枚方市 有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 晩秋(10月)植物季題[季題] 胡桃(くるみ)[副題] 姫胡桃(ひめくるみ)山野の川沿いなどに自生する落葉高木の鬼胡桃の実。秋に熟すると青い果皮が裂けて核果が顔を出す。その硬い殻には深い皺があり中の子葉の部分は栄養価が高く美味である。姫胡桃は変種で殻の表面に皺がほとんどない。<例句>/胡桃の俳句 胡桃落つジヨギングコースなる内湖 貫野 浩/胡桃の俳句 胡桃割る金槌借りて笊借りて 古川春美/