10-g-33

　林檎は柿とともに日本の秋を代表する果実で甘酸っぱく芳香がある。

　新種が次々に生み出され種類が非常に多い。

リンゴの俳句　清月俳句歳時記１０月の時候俳句のページです。林檎の俳句　晩学の夫の傍ら林檎むく　杉山春萌の俳句　りんごの俳句　若人の林檎さくさく音たてて　辻本和子の俳句　リンゴの俳句　香を込めて林檎の里の荷の届く　阿部陽子の俳句　リンゴの俳句　娘の赴任りんごの風の抜くる部屋　及川輝子の俳句　りんごの俳句　たわたわと豊の林檎の並木かな　土屋　勝の俳句　林檎の香の俳句　箱詰めの並ぶ林檎の香ばしき　橋本典子の俳句　林檎の俳句　林檎剥く拇指でリズムを取りながら　野田ゆたかの俳句　例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。京都清月庵　木津川市　大阪清月庵　枚方市　有季定型俳句　伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季題]　林檎の俳句（りんごの俳句）[副題]　なし。夏に食べられる青林檎があるが林檎と言えば晩秋に紅く熟するものを思い浮かべる。林檎は柿とともに日本の秋を代表する果実で甘酸っぱく芳香がある。新種が次々に生み出され種類が非常に多い。主な山地は長野県・東北地方・北海道など。