10-c-02
[季節] 晩秋(10月) 地理季題
[季題] 秋の田(あきのた)
[副題] 稲田(いなだ) 稔り田(みのりだ)
黄金色に稔った稲田を言う。
刈り入れを待つ田は豊かさを感じさせられ瑞穂の国であることを実感させられる。
秋の田の俳句 清月歳時記/野田ゆたか遍 haiku noda yutaka saijiki 例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。清月庵 大阪府枚方市 有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 晩秋(10月)地理季題[季題] 秋の田(あきのた)[副題] 稔り田(みのりだ)稲田(いなだ)副題『稲田』の例句ページへ リンク黄金色に稔った稲田を言う。刈り入れを待つ田は豊かさを感じさせられ瑞穂の国であることを実感させられる。<例句>/秋の田の俳句 秋の田の仕舞に旅の名残あり 西川寿賀子/秋の田の俳句 秋の田や古代墳墓をとり囲み 山田行恵/秋の田の俳句 出来秋の田に忘れしや猫車 三浦光芳/秋の田の俳句 雲流るままに秋の田照り騎り 瀬戸田一史