10-b-11
[季節] 晩秋(10月) 天文季題
[季題] 露霜(つゆじも)
[副題] 水霜(みづしも/みずしも)
露が寒さで凍って半ば霜となりうっすらと白くなっているものを露霜又は水霜ともいう。
露霜を見ると冬が間近であることを思わせる。
露霜の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 haiku a glossary of seasonal words for haiku poets noda yutaka[季節] 晩秋(10月)天文季題[季題] 露霜(つゆじも)[副題] 水霜(みづしも/みずしも)露が寒さで凍って半ば霜となりうっすらと白くなっているものを露霜又は水霜ともいう。露霜を見ると冬が間近であることを思わせる。/露霜の俳句 露霜や離しともなき流離の掌 市原遊亀/露霜の俳句 露霜の光り解けゆく釣日和 野田ゆたか