09-d-15
[季題] 仲秋を主に三秋（９月を主に８月から１０月）生活季題
[季題] 夜食（やしよく／やしょく）
[副題] なし。
秋の夜長・夜業・残業・夜なべのあとなどに空腹を覚えるので軽い食事を取ったりする。
現在は残業している会社員や夜遅くまで勉強している受験生などがとる軽食をも夜食として俳句に詠まれる。
夜食の俳句 清月俳句歳時記／野田ゆたか編 仲秋(９月)の俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句など有季定形・伝統的俳句から抽出しています。編纂者は、大阪清月庵主 清月俳句会主宰の野田ゆたかです。[季節] 仲秋を主に三秋（９月を主に８月から１０月）生活季題[季題] 夜食（やしよく／やしょく）[副題] なし。秋の夜長。夜業・残業・夜なべのあとなどに空腹を覚えるので軽い食事を取ったりする。現在は残業している会社員や夜遅くまで勉強している受験生などがとる軽食をも夜食として俳句に詠まれる。<例句>／夜食の俳句 子の数も足して夜食の出前かな 森本恭生／夜食の俳句 差し入れの夜食のパンの旨かりし 川崎孝二句／夜食の俳句 作りにふっとつまずき夜食とる 東 嘉子