08-e-24
[季節] 初秋(8月26日) 行事季題
[季題] 吉田の火祭(よしだのひまつり)
[副題] 吉田浅間祭(よしだせんげんまつり)
火伏祭(ひぶせまつり)
8月26日に行われる山梨県富士吉田市にある北口本宮富士浅間神社と境内社諏訪神社の祭礼。
夕刻神輿が町の御旅所に到着すると町筋の家々に立てられた大松明と井桁に組んだ松明に火がつけられる。
この時富士登山道の山小屋でも篝火を焚かれるので裾野の町から山上まで火の祭となる。
吉田の火祭の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。[季節] 初秋(8月26日)行事季題[季題] 吉田の火祭(よしだのひまつり)[副題] 吉田浅間祭(よしだせんげんまつり)火伏祭(ひぶせまつり)8月26日に行われる山梨県富士吉田市にある北口本宮富士浅間神社と境内社諏訪神社の祭礼。夕刻神輿が町の御旅所に到着すると町筋の家々に立てられた大松明と井桁に組んだ松明に火がつけられる。この時富士登山道の山小屋でも篝火を焚かれるので裾野の町から山上まで火の祭となる。富士浅間神社ホームページ<例句>火祭りの俳句 火祭の火の粉飛び散り富士吉田 湯沢正枝/火祭りの俳句火祭の果てゝ影置く富士の山 清水恵山