08-c-04
[季節] 初秋を主に三秋(8月を主に8月から10月)地理季題
[季題] 秋の岬(あきのさき)
[副題] 秋の崎(あきのさき)
海または湖に突き出した陸地のはしのことを岬という。
秋となり空が清明となると季の移ろいの一抹の淋しさとともに岬の景は鮮やかに澄みわたる。
岬・崎(みさき)= 「みさき」の「み」は接頭語。
秋の岬の俳句 清月俳句歳時記 月の俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成28年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。秋の岬の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。編纂者 野田ゆたかは清月庵主[季節] 初秋を主に三秋(8月を主に8月から10月)地理季題[季題] 秋の岬(あきのさき)[副題] 秋の崎(あきのさき)海または湖に突き出した陸地のはしのことを岬という。秋となり空が清明となると季の移ろいの一抹淋しさとともに岬の景は鮮やかに澄みわたる。岬・崎(みさき)= 「みさき」の「み」は接頭語。<例句>秋の岬の俳句 波幾重列なし寄する秋の岬 吉井竹志