08-e-03
[季節] 初秋を主に三秋(8月を主に8月から10月)地理季題
[季題] 秋の波(あきのなみ)
[副題] 秋の浪(あきのなみ)
夏の間賑った水辺も秋になると静けさを取り戻す。
一と夏の賑いのあとだけに高い秋空の下に広がる海・湖の波は寂しさを誘う。
秋天の広がると空気が澄んで遠くまで見えるさわやかな海となる。
秋の波の俳句 清月俳句歳時記 月の俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成28年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。秋の波の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。編纂者 野田ゆたかは清月庵主[季節] 初秋を主に三秋(8月を主に8月から10月)地理季題[季題] 秋の海(あきのうみ)[副題] 秋の波・秋の浪(あきのなみ)夏の間賑った海も秋になると静けさを取り戻す。一と夏の賑いのあとだけに高い秋空の下に広がる海は寂しさを誘う。秋天の広がると空気が澄んで遠くまで見えるさわやかな海となる。<例句>秋の波の俳句 囁くは水の近江の秋の波 舘野翔鶴