07-g-52
[季節] 晩夏(7月) 植物季題
[季題] 土用芽(どようめ)
[副題] なし。
土用のころ萌え出る樹木の新芽のこと。
梅雨明けとともに芽が一度に伸びることがある。
要糯(かなめもち)などの赤い芽は特に目立つ。
土用芽の俳句 清月俳句歳時記 月の植物俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成28年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。土用芽の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。編纂者 野田ゆたかは清月庵主[季節] 晩夏(7月)植物季題[季題] 土用芽(どようめ)[副題] なし。土用のころ萌え出る新芽のこと。梅雨明けとともに芽が一度に伸びることがある。要糯(かなめもち)などの赤い芽は特に目立つ。<例句>土用芽の俳句土用芽の生の執着我に似し 野田ゆたか/土用芽の俳句 土用芽の生垣赤く染めゐたり 橘川重