07-g-44
[季節] 晩夏(7月) 植物季題
[季題] 含羞草(おじぎさう/おじぎそう)
[副題] 眠草(ねむりぐさ)
合歓に似た葉に手で触れるとお辞儀をするようにしばらくの間垂れることからこの名がある。
淡紅色の花が小さな毬状に固まって咲く。
含羞草の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 July haiku a glossary of seasonal words for haiku poets noda yutaka/[季節] 晩夏(7月)植物季題[季題] 含羞草(おじぎさう/おじぎそう)[副題] 眠草(ねむりぐさ)合歓に似た葉に手で触れるとお辞儀をするようにしばらくの間垂れることからこの名がある。淡紅色の花が小さな毬状に固まって咲く。/含羞草の俳句 夕づきて寝る身支度の含蓋草 本郷智子/含羞草の俳句 聞き流すことも世渡り含羞草 野田ゆたか