07-g-43
[季節] 晩夏(7月) 植物季題
[季題] 青葡萄(あをぶだう/あおぶどう)
[副題] なし。
前の青くて硬い未熟な葡萄のこと。
房状に小さな実がなり次第に大きくなる。
葉洩れの日に垂れた房が光っているのは美しく新鮮な感じする。
青葡萄の俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haiku植物俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏(7月)植物季題[季題] 青葡萄(あをぶだう/あおぶどう)[副題] なし。 前の青くて硬い未熟な葡萄のこと。 房状に小さな実がなり次第に大きくなる。 葉洩れの日に垂れた房が光っているのは美しく新鮮な感じする。<例句>/青葡萄の俳句 青葡萄いつしか過ぎし反抗期 池下よし子/青葡萄の俳句 ふるさとの街道静か青ぶどふ 湯沢正枝/青葡萄の俳句 武田菱いただく裔の青葡萄 野田ゆたか