07-g-29
[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)植物季題
[季題] 蒲の穂(がまのほ)
[副題] なし。
葉・茎共に細長い多年草。
茎上部に直立する長さ2〜30cm・直径3〜4cmくらいのビロードのような円筒形の蒲の穂といわれる?燭形の花穂をつける。
蒲の穂の俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haiku植物俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)植物季題[季題] 蒲の穂(がまのほ)[副題] なし。葉・茎共に細長い多年草。茎上部に直立する長さ2〜30cm・直径3〜4cmくらいのビロードのような円筒形の蒲の穂といわれる?燭形の花穂をつける。<例句>/蒲の穂の俳句 蒲の穂や古戦場なるこのあたり 森本恭生/蒲の穂の俳句 蒲の穂や開拓なるも残す池 岸野幸子/蒲の穂の俳句 蒲は穂をつんつん立てて朝日浴ぶ 野田ゆたか