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[季節] 晩夏(7月9日・10日)   行事季題
 
[季題] 鬼灯市(ほほづきいち/ほおずきいち)
 
[副題] 四万六千日(しまんろくせんにち)
 

 7月9・10日に縁日に合わせて東京浅草寺の境内に立つ市。
 
 子供の虫封じなどに効くとして鉢植えの鬼灯を売る。
 
 また十日の観世音菩薩の結縁日に参詣すると四万六千日分の参詣に相当する功徳を授かるといわれる。
鬼灯市の俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haikuの行事俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏(7月9日・10日)行事季題[季題] 鬼灯市(ほほづきいち/ほおずきいち)[副題] 四万六千日(しまんろくせんにち)7月9・10日に縁日に合わせて東京浅草寺の境内に立つ市。子供の虫封じなどに効くとして鉢植えの鬼灯を売る。また十日の観世音菩薩の結縁日に参詣すると四万六千日分の参詣に相当する功徳を授かるといわれる。<例句>/鬼灯市の俳句 売子等の声艶やかに鬼灯市 垣本泰子/鬼灯市の俳句 浅草は父の古里鬼灯市 伊藤悦子