07-d-94
[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題
[季題] 水羊羹(みづやうかん/みずようかん)
[副題] なし。
羊羹を夏向きに柔らかく瑞々しく仕上げ青々とした桜の葉で包んだ羊羹のこと。
冷やして食べると涼感があり口当たりが良い。
水羊羹の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 July haiku a glossary of seasonal words for haiku poets noda yutaka/[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題[季題] 水羊羹(みづやうかん/みずようかん)[副題] なし。羊羹を夏向きに柔らかく瑞々しく仕上げ青々とした桜の葉で包んだ羊羹のこと。冷やして食べると涼感があり口当たりが良い。/水羊羹の俳句 主菓子の銘はおもかげ水羊羹 池下よし子/水羊羹の俳句 ほどよきに舌にまろびし水羊羹 山本宏子/水羊羹の俳句 湧水に沈めてありぬ水羊羹 石崎そうびん