07-d-84
[季節] 晩夏(7月) 生活季題
[季題] 牛馬冷す(ぎうばひやす/ぎゅうばひやす)
[副題] 牛冷す(うしひやす) 馬冷す(うまひやす)
牛洗ふ(うしあらふ/うしあらう)
馬洗ふ(うまあらふ/うまあらう)
真夏の太陽の下で働いた牛馬を川や沼の水辺に曳いていき汗を洗い流し疲労を回復させてやること。
農作業が機械化された今日では牛馬を冷やす景はほとんど見られない。
牛馬冷すの俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 July haiku a glossary of seasonal words for haiku poets noda yutaka/[季節] 晩夏(7月)植物季題[季題] 牛馬冷す(ぎうばひやす/ぎゅうばひやす)[副題] 牛冷す(うしひやす)馬冷す(うまひやす)牛洗ふ(うしあらふ/うしあらう)馬洗ふ(うまあらふ/うまあらう)真夏の太陽の下で働いた牛馬を川や沼の水辺に曳いていき汗を洗い流し疲労を回復させてやること。 農作業が機械化された今日では牛馬を冷やす景はほとんど見られない。/牛馬冷すの俳句 きらめける連銭波や馬冷す 舘野翔鶴/牛馬冷すの俳句 労りの言葉をかけて牛冷す 清水恵山