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[季節] 晩夏(7月)         生活季題
 
[季題] (はだか)
 
[副題] 素裸(すはだか) 丸裸(まるはだか)
 
    裸子(はだかご)
 
 
 冷房装置が普及するまでは炎暑には上半身裸でくつろぐ男性が多くいた。
 
 裸で嬉々として水遊びする子供や入浴後の幼児が丸裸でいる姿は夏にふさわしく微笑ましい。
裸の俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haikuの生活俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏(7月)生活季題[季題] 裸(はだか)[副題] 素裸(すはだか)丸裸(まるはだか)裸子(はだかご)冷房装置が普及するまでは炎暑には上半身裸でくつろぐ男性が多くいた。裸で嬉々として水遊びする子供や入浴後の幼児が丸裸でいる姿は夏にふさわしく微笑ましい。<例句>/裸の俳句 競ひくる筏下りの裸つ子 南部静季/裸の俳句 黄昏に出て肌脱ぎをはばからす゜ 西岡甲子/裸の俳句 裸の子カレーライスの卓囲む 若林柾矢/裸の俳句 砂蹴つて追いつ追はれつ裸の子 渡邉春生/裸の俳句 親子して裸はしゃげる洗車かな 野田ゆたか