07-d-78
[季節] 晩夏(7月) 生活季題
[季題] 茗荷汁(みようがじる/みょうがじる)
[副題] なし。
茗荷の花や茎を実にした吸い物。
すまし汁又は味噌汁にして香りを楽しむ。
また卵を加えてかき玉汁や卵とじ汁にしたりする。
茗荷汁の俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haikuの生活俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏(7月)生活季題[季題] 茗荷汁(みようがじる/みょうがじる)[副題] なし。茗荷の花や茎を実にした吸い物。すまし汁又は味噌汁にして香りを楽しむ。 また卵を加えてかき玉汁や卵とじ汁にしたりする。<例句>/茗荷汁の俳句 峡宿の朝の香強し茗荷汁 鈴木かね/茗荷汁の俳句 お替りと云はれ嬉しく茗荷汁 古川春美/茗荷汁の俳句 振舞の香りほのかに茗荷汁 野田ゆたか