07-d-76
[季節] 晩夏（７月） 生活季題
[季題] 水喧嘩（みづげんくわ／みずげんか）
[副題] 水論（すいろん）
水争（みづあらそひ／みずあらそい）
旱魃の際に農民たちが自分の田に多くの水を引こうとして起きる争いで水論・水争ともいう。
灌漑設備が整った現在ではほとんど見られない。
水喧嘩の俳句 清月歳時記／野田ゆたか編７月 july haikuの生活俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏（７月）生活季題[季題] 水喧嘩（みづげんくわ／みずげんか）[副題] 水論（すいろん） 水争（みづあらそひ／みずあらそい）旱魃の際に農民たちが自分の田に多くの水を引こうとして起きる争いで水論・水争ともいう。灌漑設備が整った現在ではほとんど見られない。<例句>／水喧嘩の俳句 水喧嘩ありしここらは山田村 村上唯志／水喧嘩の俳句 水喧嘩ありしは昔村は過疎 貫野浩／水喧嘩の俳句 水喧嘩昔語りに水路網 野田ゆたか