07-d-66
[季節] 晩夏(7月) 生活季題
[季題] 土用餅(どようもち)
[副題] なし。
夏の土用についた餅。食べると力が出るという。
和菓子店では土用餅と銘打って販売されるが食生活の多様化により土用餅を搗く人は少なくなっている。
徳川時代中期ころから土用の入りには餅を搗き小豆あんに包んで食べれば夏季の悪病災難予防になると言い伝えられている。
土用餅の俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haikuの生活俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏(7月)生活季題[季題] 土用餅(どようもち)[副題] なし。 夏の土用についた餅。食べると力が出るという。 和菓子店では土用餅と銘打って販売されるが食生活の多様化により土用餅を搗く人は少なくなっている。 徳川時代中期ころから土用の入りには餅を搗き小豆あんに包んで食べれば夏季の悪病災難予防になると言い伝えられている。/土用餅の俳句 お土産は笹に包まれ土用餅 土舘イサ/土用餅の俳句 土用餅頂きてより法華寺ヘ 能口和子/土用餅の俳句 土用餅知らぬ孫らのはしやぎやう 野田ゆたか