07-d-64
[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題
[季題] 白絣(しろがすり)
[副題] 白地(しろぢ/しろじ)
木綿又は麻の白地に紺・黒・茶などの絣の模様のある織物。
夏に着て涼しげである。
白絣の俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haikuの生活俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題[季題] 白絣(しろがすり)[副題] 白地(しろぢ/しろじ)木綿又は麻の白地に紺・黒・茶などの絣の模様のある織物。夏に着て涼しげである。<例句>白絣の俳句 桁丈の合ひたる父の白地かな 堀口まゆみ/白絣の俳句 白絣きちんと着たる父が好き 福島二美/白絣の俳句 白絣今に余生の共白髪 野田ゆたか/白絣の俳句 白絣細き模様の似合ふ人 清水恵山