07-d-54
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[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題

[季題] ラムネ

[副題] 冷しラムネ(ひやしらむね)
 
 
 炭酸・酒石酸を水に溶かした作る清涼飲料水。

 昭和30年代ぐらいまではラムネが一般的な飲料水であったがサイダー・カルピス・コーラ・各種ジュースなどが普及してラムネに代わって飲まれるようになった。

 今日ラムネを目にすると昔変わらぬ独特な玉の入ったのガラス瓶は郷愁を誘う。
ラムネの俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月の生活俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者野田ゆたかは、平成22年1月現在、ホトトギスに投句して指導を仰ぐととも清月句会を主宰している。[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題[季題] ラムネ[副題] 冷しラムネ(ひやしらむね)炭酸・酒石酸を水に溶かした作る清涼飲料水。昭和30年代ぐらいまでは一般的な飲料水であったがカルピス・コーラ・ジュースなどが取って代わって飲まれるようになった。今日ラムネを目にすると昔変わらぬ独特な玉の入ったのガラス瓶は郷愁を誘う。<07d-54 ラムネ>・ラムネの俳句 急ぎ来てはづめる息にラムネかな 土井木賊・ラムネの俳句 吟行や名句得られずラムネ飲む 三浦光芳・ラムネの俳句 カラコロとラムネ飲み干す昼下り 八島厚子・ラムネの俳句 ラムネ飲む玉を鳴らせて童どち 門田あさひ