07-d-49
[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)天文季題
[季題] 梅酒(うめしゆ/うめしゅ)
[副題] 梅酒(ばいしゆ/ばいしゅ)
焼酎に氷砂糖とともに青梅を壺やガラス瓶に密封漬けにした果実酒。
家庭でも簡単に作れるので暑気払いとして用いられたりする。
漬けて3ヶ月ぐらいで風味がよくなり飲める。
古いものほど風味が増すといい何年も密閉して保管する人もある。
梅酒の俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月の生活俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者野田ゆたかは、平成22年1月現在、ホトトギスに投句して指導を仰ぐととも清月句会を主宰している。[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)天文季題[季題] 梅酒(うめしゆ/うめしゅ)[副題] 梅酒(ばいしゆ/ばいしゅ)焼酎に氷砂糖とともに青梅を壺やガラス瓶に密封漬けにした果実酒。家庭でも簡単に作れるので暑気払いとして用いられたりする。漬けて3ヶ月ぐらいで風味がよくなり飲める。古いものほど味がよくなり何年も密閉して保管することもある。▼梅酒の俳句 年古りて琥珀色なる梅酒かな 堤千鶴子