07-d-26
[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題
[季題] 日焼(ひやけ)
[副題] 日焼顔(ひやけがほ/ひやけがお)
日焼の娘(ひやけのこ)
夏の強い日差しの紫外線のために肌が黒く焼けること。
小麦色に焼けた姿は健康的で美しいが最近では医学的に日焼は好ましいことではないとされている。
日焼の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 July haiku a glossary of seasonal words for haiku poets noda yutaka/[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題[季題] 日焼(ひやけ)[副題] 日焼顔(ひやけがほ/ひやけがお)日焼の娘(ひやけのこ)▼副題『日焼顔』の例句へ▼副題『日焼の娘』の例句へ夏の強い日差しの紫外線のために肌が黒く焼けること。小麦色に焼けた姿は健康的で美しいが最近では医学的に日焼は好ましいことではないとされている。/日焼の俳句 陸奥艦首日焼け遊子に撫でらるる 舘野翔鶴/日焼の俳句 日焼する間もなく塾に追はれをり 岡崎桜雲/日焼の俳句 日焼してヘルパーの腕頼もしく 加藤ひかり/日焼の俳句 恥じらいも佳かれ少女の日焼して 南部静季/日焼の俳句 防犯の器具持ち日焼子登校す 寺本光堂/日焼の俳句 防備してゐても日焼の避けられず 奥田不二子/日焼の俳句 日焼濃き野球子どもの甲子園 野田ゆたか