07-d-25
[季節] 晩夏(7月) 生活季題
[季題] 避暑(ひしよ/ひしょ)
[副題] 避暑の旅(ひしよのたび/ひしょのたび)
避暑地(ひしよち/ひしょち)
避暑の宿(ひしよのやど/ひしょのやど)
避暑散歩(ひしよさんぽ/ひしょさんぽ)
炎暑にあえぐ都会を避けて海岸や冷涼な高原に滞在すること。
1〜2日の短い滞在から別荘で一夏を過ごすものまでさまざま。
夏期以外は人の気配の少ない別荘地がこの時期急に賑やかになったりする。
避暑の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 July haiku a glossary of seasonal words for haiku poets noda yutaka/[季節] 晩夏(7月)生活季題[季題] 避暑(ひしよ/ひしょ)[副題] 避暑の旅(ひしよのたび/ひしょのたび)避暑地(ひしよち/ひしょち)避暑の宿(ひしよのやど/ひしょのやど)避暑散歩(ひしよさんぽ/ひしょさんぽ)▼副題『避暑の旅』の例句へ▼副題『避暑の宿』の例句へ▼副題『避暑散歩』の例句へ 炎暑にあえぐ都会を避けて海岸や冷涼な高原に滞在すること。3、4日の短い滞在から別荘で一夏を過ごすものまでさまざま。 この時期の各地の冬は眠ったような別荘地は急に賑やかになったりする。/避暑の俳句 拾ひけり避暑の名残の五色石 西ア佐知/避暑の俳句 避暑三ツ日窓に置きたるオホーツク 門田窓城/避暑の俳句 かずら橋渡るを避暑の名残とす 長田穂峰/避暑の俳句 旅鞄提げて避暑客らし二人 古川春美/避暑の俳句 一泊の避暑にはあれど降る星に 西岡甲子/避暑の俳句 海のぞむテラスのありて避暑ホテル 辻多津子/避暑の俳句 コンサート憩ふ一ト刻避暑気分 迫間喜美子