07-d-11
[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月) 生活季題
[季題] サングラス
[副題] なし。
夏季の強い紫外線から目を保護する色の付いた眼鏡であるが夏のアクセサリー・ファッションとしても用いられる。
眼鏡に透明な紫外線をカット(UVカット)するものがあるがこれはサングラスとは言わない。
サングラスの俳句 清月俳句歳時記7月の俳句、時候俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者野田ゆたかは、平成22年1月現在、ホトトギスに投句し指導を仰ぐとともにインターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題 [季題] サングラス [副題] なし。 夏季の強い紫外線から目を保護する色の付いた眼鏡である。夏のアクセサリー・ファッションとしても用いられることもある。 眼鏡に透明な紫外線をカット(UVカット)するものがあるが、これはサングラスとは言わない。 サングラス掛けて姿勢を正し歩す 土井木賊の俳句 サングラスいかつく見ゆ顔見えぬ顔 村上唯志 サングラス掛けて気後れ隠しをり 松山寿美の俳句 もの言はぬ眼となりしサングラス、 松阪久美の俳句子 草野球応援してるサングラス 和泉清一 サングラスかけて居眠り隠しけり 秋山英身の俳句 顔立ちに色を合はせてサングラス 岩井純子 サングラス外し確かむ花の色 山田行恵の俳句 サングラスとりて青年参拝す 若林柾矢の俳句 目を病みて別の顔もつサングラス 小笠原ひろみの俳句 サングラスかけ仮の世のブルーかな 池下よし子 サングラススター気分に落着かず 松村和子 サングラスかけて心の内見せず 新庄一雄 待ち合はす人来て外すサングラス 杉山春萌 嬰児の凝視して居るサングラス 田中由美手 人生は七色十色サングラス 橋本幹夫 太陽が真上を通るサングラス 橋本典子 サングラス外し無口な大男 布野 壽 『サングラスの俳句』ページのアドレス