06-g-91
[季節] 仲夏(6月) 植物季題
[季題] オリーブの花(おりーぶのはな)
[副題] なし。
常緑高木。
葉は厚く細長く濃い緑色で木犀に似た四弁の淡緑又は白色の花を総状につける。
花の香りがよい。
オリーブは瀬戸内海の小豆島・岡山県の牛窓地方で多く栽培されている。
オリーブの花の俳句 清月俳句歳時記 6月のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成28年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。オリーブの花の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。[季節] 仲夏(6月)植物季題[季題] オリーブの花(おりーぶのはな)[副題] なし。常緑高木。葉は厚く細長く濃い緑色で木犀に似た四弁の淡緑又は白色の花を総状につける。花の香りがよい。オリーブは瀬戸内海の小豆島・岡山県の牛窓地方で栽培されている。<例句>オリーブの花の俳句 分教の島のオリーブ咲きそめし 稲福昌一/オリーブの花の俳句 オリーブの花のアーチや香に溢れ 清水恵山