06-g-78
[季節] 仲夏(6月) 植物季題
[季題] ラベンダー
[副題] なし。
高さ60cmくらいの木質常緑多年草。
葉は線形で白粉を帯びる。
頂に穂状をなして青紫色の小花をつける。
北海道の栽培が有名。
花を蒸留して揮発性のラベンダー油をとり香料・薬用にする。
ラベンダーの俳句 清月俳句歳時記6月の植物の俳句のページです。例句は、清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成25年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 仲夏(6月)植物季題[季題] ラベンダー[副題] 高さ60cmくらいの木質常緑多年草。葉は線形で白粉を帯びる。頂に穂状をなして青紫色の小花をつける。北海道の栽培が有名。花を蒸留して揮発性のラベンダー油をとり香料・薬用にする。<例句>ラベンダーの俳句 ラベンダー品種あまたに日覆さる 松阪久美子/ラベンダーの俳句 揺れ揃ふ時香を散らすラベンダー 竹中三津子/ラベンダーの俳句 紫のラベンダーの香に美瑛ふと 清水恵山/ラベンダーの俳句 安らぎの香り拡げしラベンダー 野田ゆたか