06-g-71
[季節] 仲夏(6月) 植物季題
[季題] 昼顔(ひるがほ/ひるがお)
[副題] なし。
蔓性の多年生の花。
野原や道ばたで他の草や木にからみ朝顔に似たやや小さい淡紅色漏斗状の合弁花を開く。
主として日中に開花するので朝顔に対して昼顔の名がある。
※
浜昼顔は別題となる。
昼顔の俳句 清月俳句歳時記6月の植物の俳句のページです。例句は、清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成25年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 仲夏(6月)植物季題[季題] 昼顔(ひるがほ/ひるがお)[副題] なし。蔓性の多年生の花。野原や道ばたで他の草や木にからみ朝顔に似たやや小さい淡紅色漏斗状の合弁花を開く。主として日中に開花するので朝顔に対して昼顔の名がある。※ 浜昼顔は別題となる。<例句>/昼顔の俳句 昼顔や踏みしだかれし海人の道 横田寿賀子/昼顔の俳句 昼顔の静かに咲くや歩道脇 津田喜美/