06-g-61
[季節] 仲夏(6月) 植物季題
[季題] 木耳(きくらげ)
[副題] なし。
桑や接骨木の生木や朽木に生える人の耳たぶに似た茸。
食感が水母に似ている。
外面は淡褐色・内面は暗褐色で乾燥保存して炒めものや煮物に使われる。
木耳の俳句 清月俳句歳時記6月の植物の俳句のページです。例句は、清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成25年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 仲夏(6月)植物季題[季題] 木耳(きくらげ)[副題] なし。桑や接骨木の生木や朽木に生える人の耳たぶに似た茸。食感が水母に似ている。外面は淡褐色・内面は暗褐色で乾燥保存して炒めものや煮物に使われる。<例句>/木耳の花の俳句 招宴の最高潮の銀木耳 舘野翔鶴/木耳の花の俳句 木耳の銀の雨音聴いてゐる 橋本幹夫