06-g-32
[季節] 仲夏(6月) 植物季題
[季題] 梅雨茸(つゆだけ・つゆきのこ)
[副題] なし。
茸の多くは秋に生えるが梅雨時のころは湿っていて色々な茸が生える。
梅雨時の茸を総称して梅雨茸という。
これら梅雨茸は食用にはならない。
朽木や陰湿の地によく生える。
梅雨茸の俳句 清月俳句歳時記6月梅雨茸の時候俳句のページです。梅雨茸の俳句 梅雨茸の手応へのなき脆さかな 西崎佐知の俳句 梅雨茸の俳句 磯馴松傾く根方梅雨茸 西川壽賀子の俳句 梅雨茸の俳句 傘ひろげ結界の守る梅雨茸 門田窓城の俳句 梅雨茸の俳句 塔礎のみ残る庭荒れ梅雨茸 松山寿美の俳句 梅雨茸の俳句 梅雨茸足蹴にされて崩れけり 西村舟津の俳句 梅雨茸の俳句 近道の山越え暗く梅雨茸 土井木賊の俳句 梅雨茸の俳句 名刹の苔庭にして梅雨茸 奥田不二子の俳句例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成22年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節]仲夏の俳句(6月)植物の俳句季題[季題]梅雨茸の俳句(つゆだけ)茸の多くは秋に生えるが梅雨時のころは湿っていていろいろの茸が生える。梅雨時の茸を総称して梅雨茸という。これら茸は食用にはならない。朽木や陰湿の地によく生える。