06-f-42
[季節] 仲夏を主に三夏(6月を主に5月から7月)動物季題
[季題] 三光鳥(さんくわうてう/さんこうちょう)
[副題] なし。
雄は45cm・雌は17cmほどのヒタキ科の渡り鳥。
ツキ・ヒ・ホシ(月日星)ホイホイホイと鳴くことから三光鳥と呼ばれる。
上胸以上が紺色・下胸と腹は白く翼と尾は黒褐色。
低山帯や平地の森林に棲息し秋になると南方に去る。
※ 静岡県のシンボル鳥
三光鳥の俳句 清月俳句歳時記6月の動物の俳句のページです。例句は、清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成25年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 仲夏を主に三夏(6月を主に5月から7月)動物季題[季題] 三光鳥(さんくわうてう/さんこうちょう) [副題] なし。 雄は45cm・雌は17cmほどのヒタキ科の渡り鳥。 ツキ・ヒ・ホシ(月日星)ホイホイホイと鳴くことから三光鳥と呼ばれる。 上胸以上が紺色・下胸と腹は白く翼と尾は黒褐色。 低山帯や平地の森林に棲息し秋になると南方に去る<例句>三光鳥の俳句 三光鳥聞くや峰寺奥深く 田川 栄/三光鳥の俳句 三光鳥楽しおしゃべり庭親し 杉橋てつ/三光鳥の俳句 尾羽引き三光鳥の杉の間に 田川 栄