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[季節] 仲夏を主に三夏(6月を主に5月から7月)動物季題

[季題]  目高(めだか)

[副題]  緋目高(ひめだか)
 
 
 体長四センチぐらい。目が大きく飛び出していて可愛い。

 水槽や水盤などに飼われ涼味が観賞される。

 かつては日本中どこでも見られたが今では絶滅危惧種に指定されている。
めだかの俳句 清月俳句歳時記6月の動物俳句のページです。野田ゆたか編纂 [季節] 仲夏を主に三夏(6月を主に5月から7月) 動物季題 [季題] 目高(めだか) [副題] 緋目高(ひめだか) 体長四センチぐらい。目が大きく飛び出していて可愛い。 水槽や水盤などに飼われ涼味が観賞される。 かつては日本中どこでも見られたが今では絶滅危惧種に指定されている。 ▼目高の俳句 吾が影にたじろぐ鉢の目高かな 西村舟津の俳句 ▼目高の俳句 目に命たぎらせ泳ぐ目高かな 宇都宮美智子の俳句 ▼目高の俳句 掘割に目高の世界ありにけり 池末あけみの俳句 ▼目高の俳句 水鉢のめだか健在空青し 林雄次郎の俳句 ▼目高の俳句 水の面撒餌吸ひゐる目高かな 戸本文雄の俳句 ▼目高の俳句 数えても足らぬ目高に寄せる情 保坂道子の俳句 ▼目高の俳句 目高ども学校ごとに空を持つ 野田ゆたかの俳句 『目高』の俳句ページのアドレス