06-f-13b
[季節] 仲夏を主に三夏（６月を主に５月から７月）動物季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「蜘蛛」の副題『蜘蛛の糸』の例句のページです。
蛛の糸の俳句 清月俳句歳時記／野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 June haiku a glossary of seasonal words for haiku poets noda yutaka／[季節] 仲夏を主に三夏（６月を主に５月から７月）動物季題このページは例句のみを掲出しています。「蜘蛛」の副題『蜘蛛の糸』の例句のページです。▼季題の『蜘蛛』のページへ＜例句＞蜘蛛の糸の俳句 光るとき全容見せて蜘蛛の糸 門田窓城／蜘蛛の糸の俳句 菜園に二日の留守や蜘蛛の糸 西村舟津／蜘蛛の糸の俳句 蜘蛛の糸伝ふ雨垂れ数珠の玉 戸本文雄／蜘蛛の糸の俳句 蜘蛛の糸昨日と同じ風の中 高柳ゆうこ／蜘蛛の糸の俳句 女郎蜘蛛金の糸はり紋描く 志村万香／蜘蛛の糸の俳句 一糸より罠仕掛けゆく女郎蜘蛛 野田ゆたか／蜘蛛の糸の俳句 釈迦の手を借りて伸びたる蜘蛛の糸 田村公