06-d-33
[季節] 仲夏を主に三夏(6月を主に5月から7月)生活季題
[季題] 夜釣(よづり)
[副題] 夜釣人(よづりびと) 夜釣舟(よづりぶね)
夜間に河川・池沼・海でする釣りをいう。
黒鯛・鱸・太刀魚などの夜行性の海魚・鮒・鯉などの川魚などが釣りの対象となる。
夏の夜に納涼を兼ねて行うことが多い。ギャラリーも納涼がてらのひとが多い。
明かりをつけて魚を集めたり釣竿の先に鈴をつけて魚信を待ったりするのも楽しい。
夜釣の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 June haiku a glossary of seasonal words for haiku poets noda yutaka/[季節]仲夏を主に三夏(6月を主に5月から7月)生活季題[季題]夜釣(よづり)[副題]夜釣人(よづりびと)夜釣舟(よづりぶね)夜間に河川・池沼・海でする釣りをいう。黒鯛・鱸・太刀魚などの夜行性の海魚・鮒・鯉などの川魚などが釣りの対象となる。夏の夜に納涼を兼ねて行うことが多い。ギャラリーも納涼がてらのひとが多い。明かりをつけて魚を集めたり釣竿の先に鈴をつけて魚信を待ったりするのも楽しい。/夜釣の俳句 未だ釣果上がらぬ夜釣迎への灯 森本恭生/夜釣の俳句 夜釣には動かぬ刻のありにけり 野田ゆたか