06-d-32
[季節][季節] 仲夏(6月) 生活季題
[季題] 豆植う(まめうう)
[副題] 豆蒔く(まめまく)
大豆蒔く(だいづまく/だいずまく)
小豆蒔く(あづきまく/あずきまく)
大豆や小豆を畑に蒔くこと。
大豆は畑に畝を立てて棒の先で突いて穴を作り2〜3粒ずつ入れて土を被せる。
田植後の畦に大豆や小豆の種を蒔いたのを畦豆という。
地方により蒔く時期や方法が多少異なる事がある。
豆植うの俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 June haiku a glossary of seasonal words for haiku poets noda yutaka/[季節]仲夏(6月)生活季題[季題]豆植う(まめうう)[副題]豆蒔く(まめまく)大豆蒔く(だいづまく/だいずまく)小豆蒔く(あづきまく/あずきまく)大豆や小豆を畑に蒔くこと。大豆は畑に畝を立てて棒の先で突いて穴を作り2〜3粒ずつ入れて土を被せる。田植後の畦に大豆や小豆の種を蒔いたのを畦豆という。地方により蒔く時期や方法が多少異なる事がある。/豆植うの俳句 なぞへなす宇陀の畑や豆植うる 舘野翔鶴/豆植うの俳句 畔に穴あけて豆植う手際かな 清水恵山