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[季節] 仲夏（６月２１日ごろ） 時候季題
[季題] 夏至（げし）
[副題] なし。
二十四節気の一つで太陽の黄経が９０度と最も高位置に達したとき。
６月２１日頃にあたり北半球では１年中で昼間が最も長い。
日の出：４時３０分頃(関西)
日の入：午後７時００分頃(関西)
夏至の俳句 清月俳句歳時記6月の時候の俳句のページです。例句は、清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成２５年１月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 仲夏（６月２１日ごろ）時候季題[季題] 夏至（げし）[副題] なし。二十四節気の一つで太陽の黄経が９０度と最も高位置に達したとき。６月２１日ごろにあたり北半球では１年中で昼間が最も長い。日の出：４時３０分頃(関西) 日の入：午後７時００分頃(関西)＜例句＞夏至の日の俳句 夏至の日やバスの園児は夢の中 奥野晶子／夏至の日の俳句 かがよへる夏至の日の出や禊浜 池下よし子／夏至の俳句 目覚よき顔して夏至の朝茶かな 野田ゆたか／夏至の夜の俳句 夏至の夜の銅鑼泣きじやくる大洗 橋本幹夫