05-g-54
[季節] 初夏(5月) 植物季題
[季題] 姫女おん(ひめぢよをん/ひめじょおん)
「草冠」に「宛」と書く「おん」は
インターネット外字につき仮名書きとしました。
[副題] なし。
道端・荒地などに生える越年草で初夏から秋にかけて菊に似て細い花弁の白又は淡紫の小花を開く。
高さ30cm〜1mで明治維新前後に渡来し今では日本各地で自生している。
ひ
め
じ
ょ
お
ん
画像です→
姫女おんの俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。[季節] 初夏(5月)植物季題[季題] 姫女おん(ひめぢよをん/ひめじょおん)[副題] なし。 道端・荒地などに生える越年草で初夏から秋にかけて菊に似て細い花弁の白又は淡紫の小花を開く。高さ30cm〜1mで明治維新前後に渡来し今では日本各地で自生している。<例句>姫女おんの俳句 民思ふ藩主の歌碑や姫女おん 杉山春萌/姫女おんの俳句 廃屋の跡地を占めて姫女苑 清水恵山