05-e-13
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[季節] 初夏(5月4日)       行事季題

[季題] みどりの日(みどりのひ)

[副題] なし
 
 
 5月4日。

 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し豊かな心をはぐくむことを趣旨とする国民の祝日。

 平成19年からゴールデンウィーク中のこの日になった。

 都道府県などによっては植樹祭など国民が自然に親しむための各種行事が行われる。
みどりの日の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか編の5月の行事俳句のページです。編者野田ゆたかは、平成22年1月現在、有季定形俳句・伝統俳句のインターネット俳句会「清月」を主宰しています。例句は清月の出句・引鶴誌の雑詠および松尾芭蕉の俳句から抽出しています。haiku saijiki seigetu[季節] 初夏(5月4日)行事季題[季題] みどりの日(みどりのひ)[副題] 5月4日。自然に親しむとともにその恩恵に感謝し豊かな心をはぐくむことを趣旨とする国民の祝日。平成19年からゴールデンウィーク中のこの日になった。都道府県などによっては植樹祭など国民が自然に親しむための各種行事が実施される。<05e-13 みどりの日>▼みどりの日の俳句 寛ぎて庭木眺めて緑の日 岩井純子▼緑の日の俳句 金婚の記念樹植えてみどりの日 酒井牧人▼緑の日の俳句 狭き庭二人でいじるみどりの日 筒井省司▼みどりの日の俳句 湖の国やくまなく晴れしみどりの日 瀬戸田かずし▼みどりの日の俳句 みどりの日想い出遠く昭和古る 野田ゆたか