05-d-19
[季節] 初夏を主に三夏（５月を主に５月から月）生活季題
[季題] 風炉（ふろ）
[副題] 風炉点前（ふろてまへ／ふろてまえ）
初風炉（はつふろ） 夏点前（なつてまえ）
茶道では伝統的に旧暦３月晦日に鉄製又は土製の炉を塞ぎ旧暦４月朔日から席に炉を置いて湯を沸かす風炉による点前が行われる。
現在では各茶道流派ともほぼ５〜１０月を風炉の期間としている。
風炉を用いて茶をたてるのがを炉点前という。
風炉を用いて茶をたてるのがを炉点前という。
風炉の俳句 清月俳句歳時記 ５月のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成２７年１月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。風炉の俳句 清月俳句歳時記／野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。[季題] 風炉（ふろ）[副題] 風炉点前（ふろてまへ／ふろてまえ）初風炉（はつふろ）茶道では伝統的に旧暦３月晦日に鉄製又は土製の炉を塞ぎ旧暦４月朔日から席上に炉を置いて湯を沸かす風炉による点前が行われる。現在では各茶道流派ともほぼ５〜１０月を風炉の期間としている。風炉を用いて茶をたてるのがを炉点前という。 ／風炉点前の俳句 掛軸は光悦とあり風爐点前 西崎佐知／風炉点前の俳句 一幅の墨絵ゆかしき風炉点前 清水恵山／風炉点前の俳句 ギヤマンの水汲み入れて夏点前 水野良子