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[季節] 初夏を主に三夏(5月を主に5月から7月)生活季題

[季題] 袋掛(ふくろかけ)

[副題] なし。
 
 
 桃・梨・林檎・葡萄・枇杷などの果実を病虫害・鳥害・風害などから守るために紙袋をかぶせる作業で日本独自の技術。
 
 この袋をかぶせることで外観の美しい良質の果実が得られる。
 
 果樹の種類によってその時期に多少の遅速があるが4月ごろから始まり5月が盛期となる。
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袋掛の俳句 清月俳句歳時記5月の生活俳句のページです。例句は、編者野田ゆたかは、平成22年1月現在、ホトトギス及び未央で指導を仰ぐとともにインターネット俳句「清月」を主宰しています。 [季節] 初夏を主に三夏(5月を主に5月から7月) 生活季題 [季題] 袋掛(ふくろかけ) [副題] なし。 桃・梨・林檎・葡萄・枇杷などの果実を病虫害・鳥害・風害などから守るために紙袋をかぶせる作業で、日本独自の技術。また袋をかぶせることで、外観の美しい良質の果実が得られる。 果樹の種類によって、その時期に多少の遅速があるが、4月ごろから始まり、5月が盛期となる。 袋掛の俳句 瀬戸海へ手を差し伸べて袋掛 西川寿賀子 袋掛の俳句 晴れわたる蔵王背らに袋掛 姉歯義ひろ 袋掛の俳句 袋掛終へたる果樹の園広し 松山寿美 袋掛の俳句 袋掛終へてタ日を眺めをり 西村舟津 袋掛の俳句 あるだけの脚立持出し袋掛 辻多津子 袋掛の俳句 名産の誇りを指に袋掛 松阪久美子 袋掛の俳句 袋掛眼下に湖と竹生島 貫野浩 袋掛の俳句 袋掛終へて昏れゆく枇杷の里 樋口千恵 袋掛の俳句 源平の海を眼下に袋掛 近藤清女 袋掛の俳句 桃どころ見渡す限り袋掛 岸野幸子 袋掛の俳句 袋掛脚立の上の背伸びかな 堀江桃雀 袋掛の俳句 月山を背に新婚の袋掛 阿部和雄 袋掛の俳句 初生りへ指のはずめる袋掛 市原遊亀 袋掛の俳句 富±裾の葡萄畑の袋掛 若林柾矢 袋掛の俳句 川風を受けて二重の袋掛 小林圭子 袋掛の俳句 渦潮の海を見下す袋掛 竹中三津子 袋掛の俳句 庭の枇杷一人ですます袋掛 嶋きさ子 袋掛の俳句 一個づつ念力込める袋掛 川上真太郎 袋掛の俳句 指先に朝の日光る袋掛 嶋きさ子 袋掛の俳句 袋掛一と日で済ます総出かな 野田ゆたか