05-a-02
[季節] 初夏（５月） 時候季題
[季題] 初夏（しよか／しょか）
[副題] 初夏（はつなつ） 首夏（しゆか／しゅか）
初夏の湖（しよかのうみ／しよかのうみ）
初夏の風（しよかのかぜ／しょかのかぜ）
初夏の日（しよかのひ／しょかのひ）
入梅の前のからりとした季節。
立夏を過ぎた新暦の５月にあたる。
野山は緑の色を増す新緑のすがすがしい季節である。
首夏は陰暦四月の呼称で夏の始めの月即ち初夏をいう。
初夏の俳句 清月俳句歳時記／野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 May haiku a glossary of seasonal words for haiku poets／[季節] 初夏（５月）時候季題 [季題] 初夏（しよか／しょか） [副題] 初夏（はつなつ）首夏（しゆか／しゅか） 副題『初夏の湖』の例句へ副題『初夏の風』の例句へ副題『初夏の日』の例句へ副題『首夏』の例句へ入梅の前のからりとした季節。立夏を過ぎた新暦の５月にあたる。 野山は緑の色を増す新緑のすがすがしい季節である。 首夏は陰暦四月の呼称で夏の始めの月即ち初夏をいう。 ／初夏の俳句 自然孵化賞ず鸛郷は初夏 門田窓城／初夏の俳句 絶好の借景生かす苑は初夏 梅田澄子／初夏の俳句 ジーパンの擦切れし膝夏はじめ 石崎そうびん／初夏の俳句 放たれし牛はね廻る初夏の牧 山口丘刀／初夏の俳句 軽そうで動かぬままの初夏の雲 前田卯生／初夏の俳句 空と海溶け合ふ初夏の島めぐり 笠井美和子