04-g-79
[季節] 晩春(4月) 植物季題
[季題] 春の筍(はるのたけのこ)
[副題] 春筍(しゆんじゆん/しゅんじゅん)
春笋(しゆんじゆん/しゅんじゅん)
盛期前の春の筍のことで柔らかく風味が良いことから食通に好まれる。
主として孟宗竹の筍である。
春の竹薮を見渡して僅かばかりの土を盛りあげている筍を掘り採る。
インターネット俳句歳時記 春の筍の俳句 清月俳句歳時記 4月の植物俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成24年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。春の筍の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。[季節] 晩春(4月)植物季題[季題] 春の筍(はるのたけのこ)[副題] 春筍(しゆんじゆん/しゅんじゅん)春笋(しゆんじゆん/しゅんじゅん) 盛期前の春の筍のことで柔らかく風味が良いことから食通に好まれる。主として孟宗竹の筍である。春の竹薮を見渡して僅かばかりの土を盛りあげている筍を掘り採る。/春の筍の俳句 春筍を待つ大釜に湯が滾り 渡邉春生/春の筍の俳句 春筍の出番ふたたび夕餉かな 池下よし子/しゅんじゅんの俳句 しつとりと春の筍湿りかな 清水恵山