04-g-66
[季節] 晩春(4月) 植物季題
[季題] 山椒の花(さんせうのはな/さんしょうのはな)
[副題] なし。
各地に自生する高さ約3mぐらいの枝にとげが多い落葉低木。
食用にするため栽培もされる。
春・黄緑色の小花が葉の付け根から群がって咲く。
花は吸い物・醤油煮などにして食べる。
山椒の花の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記[季節] 晩春(4月)植物季題[季題] 山椒の花(さんせうのはな/さんしょうのはな)[副題] 花山椒(はなざんしょう)各地に自生する高さ約3mぐらいの枝にとげが多い落葉低木。食用にするため栽培もされる。春・黄緑色の小花が葉の付け根から群がって咲く。華は吸い物・酢の物・醤油煮などにして食べる。/花山椒の俳句 近づけば花山椒の香の強し 清水恵山の俳句/